いつか海風潮騒へ

とりとめのない平凡な日常を綴っていきます。

作業所の手作りお菓子

お昼ご飯には、よく麺類を食べます。うどんでもお蕎麦でもそうめんでも、パスタでもラーメンでも焼きそばでも、何でも。あったかいのでも、冷たいのでも、どちらでも。パパっと作ってズズズーっとすする、このリズミカルな感じが、自分自身の食にあまり時間を割く気になれない私にあっています。

 

で、今日のお昼。

お蕎麦を作りました。温泉卵を割り入れて、湯通ししたほうれん草と湯戻ししたワカメを載せて、青ネギと天かすをパラパラっと散らして。最後に、唐辛子🌶をフリフリして…と。あれ?なんか黒い?…あ、胡椒かけちゃった…😱。脳みそが故障してる…😰。

同じ香辛料なんだから食べられないことはないでしょ、と思って、ズズズーっといただきましたが、やっぱり変な味でした笑。唐辛子だと、しっかり馴染んでお蕎麦とのチームワークが抜群なのですが、胡椒は、派手派手しくて攻撃的でスタンドプレイでした。お蕎麦には唐辛子って、誰が決めたのかわからないけど、妙に納得しました😔。

 

先日、障害者の方々が作業所で作っているクッキーを購入しました。

 

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近くの大型スーパーで、地域の作業所のお菓子を扱っているので、時々買い求めています。包装が小さいので、ちょっとだけ食べたい時に重宝します。どの作業所さんのものも、とても美味しいです。いつか買ったフロランタンは、あまり固くなくてこってりしすぎなていなくて、ほんとによくできていました。レシピもよく研究されたものなんだろうなと思います。1個1個の形や厚みも均一に整っているし、包装もとても丁寧だし、一生懸命作っておられるのが伝わります。

作業所のことについて詳しくはないのですが、支援や応援は、少しでも多い方がいいと思うし、微々たるものですが、障害のある方々の励みになればいいなと思います。