2020年への思い
明けましておめでとうございます🎍。
身が引き締まるようや朝の冷え込みのあと、日中は、抜けるような濃い青の空からの陽射しが眩しかったです。
年内に作れなかったきんとんを作ったり、洗濯をしたり、家族とおせちを囲んだり、ゆるゆると1日が過ぎました。
こんなに穏やかな元旦だと、2020年は、いいことがたくさんあるような気がしてきます。
天から降ってくるような、ラッキーなことだけが「いいこと」ではないのですよね。
自分の感じ方や受け止め方によって、物事はいくらでも「いいこと」にもなるし、「悪いこと」にもなると思うので、まずは、自分の心の背筋を伸ばして、いちいち引っかかったりかき乱されたりしないような、しゃんとした自分をキープする1年にしたいと思います。
何かが起こった時に、そこで、それをどう感じてどう経験してどう生きるか、は、その人次第。起こることは選べなくても、そこからの生き方は選べます。
2020年の自分は、未来の自分に「よくがんばったじゃん👍」と言ってもらえるような自分でありたいです。
生活の中で、家族のための時間が占める割合を少し減らして、自分のための時間の割合を増やして、自分の生き様を肯定できるようになりたいと思ったりもします。
じゃあ、自分のためだけの時間って、どう生きるのか。
結局、本質はそこです。
家族中心に生きることを自分の本業と認識するなら、それはそれで◎。
手かせ足かせのある限られた条件の中で、何かに踏み出すなら、それはそれで◎。
きっと、着地点を模索し続けるのだと思います。
周囲の状況が変化すれば、それに合わせて私もまた変化を強いられます。いつまでも、着地点の模索は続くのでしょう。
だから、着地点を見つけて着地することよりも、模索するその過程を大切にやっていきたいと思います🍀。
このブログも、その過程のひとつです。できるだけたくさん、綴っていきたいと思います。
皆様にとっても、「いいこと」に満ちた一年になりますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします🍀。