手作りの日々 - いつか海風潮騒へ

巣篭もりの日々が続いています。GWをこんなに「ただの日常」のように過ごすのは初めてのことです。

例年は、ダンナさんの姉と姪が関東から義父母のところに帰省してきていました。そして、5月3日の義父の誕生日には、揃ってビュッフェレストランに食事に出かけていました。あとは、1日は私の実家へ。1日は、高原へ色とりどり満開のチューリップ🌷畑へ。などなどが、お決まりのスケジュールでした。

今年は、そうもいきません。

義父の87歳のお祝いは、車で30分ほどの小洒落たパン屋さんで義父の大好きなパンを買ってきて、義父母宅でお昼に一緒にテーブルを囲みました。これも、ある意味立派に三密だなあ、と思いながら。義父も義母も、固いフランスパンも物ともせすに、美味しい、とバリバリ。すごいなあ。健康な歯は、身体の健康につながりますね。

私の実家へは、県境越えがはばかられて訪問せず。ダンナさんの方から心なしか「行かなくてすんでラッキー♫」というオーラが漂ってきている気がしないこともない😑。でも、それを追及したところで、今さら誰も何も変わりはしないので、深く考えないことにして、それでも持て余す感情は、紙にくるんでトイレにジャーッと流しました笑。終わり！

チューリップ🌷農場も催し物もショッピングセンターも全てクローズ。家族の中の遊び人タイプのメンバーたちは、つまらない、やることがない、と不満を訴えていました😑が、私からすれば、「生きる基本に立ち返りなよ😡」です。

つまらない？やることがない？

生きるか死ぬかレベルの困窮に直面することもなく過ごせているんだから、そんなことで文句言ってどうするよ💢。

行くところがないのは、誰もみな同じ。それならそれで、そこで自分が何をどうするか、でしょ😑。

今自分の目の前に与えられたことの中から、つまらなくないように自分で何かやりたいことを見つけて動くかどうか、でしょ😑。

どんな時でも、自分の人生、自分で豊かにしていこうよ✊。

ちょっと偉そーに書いてみましたが、これは、常に、私の中に在る自戒の言葉😅。

ダンナさんが、着なくなったワイシャツを「これ捨てといてー」と持ってきた時、きらりーん✨と、瞬時に閃くものがありました。

これで、マスクを作ってみようー♫。大人気で即完売した鎌倉シャツのマスクがかっこよかったから、真似してみようか。肌にあたる内側には、布マスクをほどいてあてればいいか。ノーズワイヤーは、使い捨てマスクから引き抜いて使っちゃおう。

サイズはこれくらいかなー。

ここは、こっちよりこっちを先に縫った方がきれいにできるなー。

柄合わせしなきゃなー。